先日のアマゾンプライムデーで購入した「Echo Show 5」をようやくセッティングしました。
Echo Show 5 開封!
箱はこんな感じです。
開封するとAmazonのロゴがご挨拶です。
本体の下には「スタートガイド」と「電源アダプタ」が入っています。
Echo Show 5本体はシートで綺麗に覆われています。
「スタートガイド」です。
続いて「電源アダプタ」です。
予想外だったのは"USBではない"ってことですね。
EchoDotのコンセントがそのまま使えるかと思ってたんですが、ダメみたいです。
上部には『 カメラカバーの 開閉スイッチ』『 音量ボタン』『 マイク・カメラのOn/Offボタン』があります。
背面に『電源ポート』『MicroUSBポート』『イヤフォンジャック』があります。
MicroUSBポートがありますが、前述のとおりコンセント用ではありません。
底面はゴムで滑らないようにしてあり、机の上に置いても安定感があります。
また、排熱口のようなものは『スピーカー』です。
Echo Show 5 のサイズは「幅148mm x 奥行73mm x 高さ86mm 」、
開封するとAmazonのロゴがご挨拶です。
本体の下には「スタートガイド」と「電源アダプタ」が入っています。
Echo Show 5本体はシートで綺麗に覆われています。
「スタートガイド」です。
続いて「電源アダプタ」です。
予想外だったのは"USBではない"ってことですね。
EchoDotのコンセントがそのまま使えるかと思ってたんですが、ダメみたいです。
Echo Show 5 の仕様を見てみよう
今回購入したEcho Show 5は
第1世代で色は"チャコール"です。
上部には『 カメラカバーの 開閉スイッチ』『 音量ボタン』『 マイク・カメラのOn/Offボタン』があります。
背面に『電源ポート』『MicroUSBポート』『イヤフォンジャック』があります。
MicroUSBポートがありますが、前述のとおりコンセント用ではありません。
底面はゴムで滑らないようにしてあり、机の上に置いても安定感があります。
また、排熱口のようなものは『スピーカー』です。
Echo Dot(第2世代)と並べてみました。
スピーカーの音質が上がっていたりディスプレイとカメラがあるなどの違いはありますが、基本的な仕様はEcho Dotと大して変わりません。
スピーカーの音質が上がっていたりディスプレイとカメラがあるなどの違いはありますが、基本的な仕様はEcho Dotと大して変わりません。
Echo Show 5 のサイズは「幅148mm x 奥行73mm x 高さ86mm 」、
Echo Dot 1のサイズは「幅84mm x 奥行84mm x 高さ32mm」です。
設定は画面を見ながらやれば出来るので省略します。
設定後はこんな感じです。
時計を大きく表示させることも可能です。
Echo Show 5のメリット・デメリット
これまで使っていたEcho Dotと比較した「メリット」と「デメリット」です。
まずはメリット◆から。
◆: 従来のアプリも"画面"があると便利
"天気予報"や"電車遅延"等のアプリはどれもEcho Dotで使えましたが、画面がある分だけ接種出来る情報量が多いです。
Yahoo!路線を入れていれば「アレクサ、Yahoo路線で〇〇線を教えて」というと、遅延情報を音声と画面で表示できます。
「アレクサ、ニュース」と言うと、 NHKニュースが動画で表示されます。
簡単に現在のニュースを知りたい場合に、テレビやYouTubeを付けなくて良いので非常に便利です。
◆:使わないと思った「カメラ」が以外と便利
EchoShowにはカメラが付いてます。
特にテレビ電話を使う予定も無いので期待してませんでした。
でも、リモートカメラとして設定が可能なのを知り、使ってみると思いのほか便利でした。
スマフォのAlexaアプリで外出先からリビングの状態を確認できます。
角度は変えられませんが、マイクやスピーカーをOnにすればこちらから話しかけることもリビングの音を聞くことも出来ます。
NatureRemoで外出先から設定したことを実際に実行されているかが確認出来るのが便利です。
◆:単体で"アマプラ"や"YouTube"が観れる
EchoShow単体で"Primeビデオ"や"YouTube"が観れます。
音声で検索も出来ますし、画面も5.5インチなのでスマフォと同じくらいのサイズです。
もちろん、Primeビデオを観るには、アマゾンプライムの会員であることが必要です。
続いてはデメリットです。
✖:Fire TVの操作で"ひと手間"掛かるようになった
これまでのEchoDotでは「アレクサ、YouTubeを起動して」というとTVに繋がっているFire TV Stickが起動し、テレビでYouTubeのホーム画面が表示出来ていました。
ですがEcho Showに切り替えて同様の指示を出すと EchoShow自身のYouTubeが起動してしまいます。
なので、Fire TV Stickを見るためにEcho Showに指示を出す際は「アレクサ、 "FireTVで"YouTubeを起動して」と一言添える必要があります。
✖:スピーカー音が籠る
スピーカーが底部にあるので置き場の材質によって音が籠ります。
しかもアレクサの音声と音楽は共通のボリュームなのが厄介です。
音楽や動画視聴の際は反響してボリュームが大きすぎ、絞るとアレクサの音声が聞こえにくくなります。
✖:YouTubeが専用アプリじゃない
YouTubeは専用アプリではなくSilkブラウザ経由になります。
動作が少しモッサリしています。
【 Echo Show 5 (第1世代)】
第1世代と第2世代の違いは以下です。
①色の追加
"ディープシーブルー"が追加になっています。
②カメラの画素数が良くなってる
カメラの画素数は第2世代の方が良くなっています。
第1世代:1メガピクセル
第2世代:2メガピクセル
③イヤホンジャックの省略
第2世代は"イヤフォンジャック"が省略されています。
ネットでも改悪とされているところです。
なので外部スピーカーをイヤフォンジャックで接続したい場合は注意が必要です。
※Bluetoothは新旧どちらも対応しているので問題ありません。
④第1世代の方が安い
お値段は第1世代の方がお安いです。
※2021年8月時点
第1世代:¥7,980
第2世代:¥8,980
・・・と、第2世代が若干重量が増したりしていますが、第1世代と第2世代の違いはこんな感じです。
あと一点。プライムセールでは第1世代の方がセール品として安くなりますね。
なので、私はプライムセールで迷わず第1世代を買いました。
特にカメラの画質や色にこだわる等が無ければ第1世代でもイイんじゃないでしょうか。
【Echo Show 5 (第1世代)】
【Echo Show 5 (第2世代)】
◆:使わないと思った「カメラ」が以外と便利
EchoShowにはカメラが付いてます。
特にテレビ電話を使う予定も無いので期待してませんでした。
でも、リモートカメラとして設定が可能なのを知り、使ってみると思いのほか便利でした。
スマフォのAlexaアプリで外出先からリビングの状態を確認できます。
角度は変えられませんが、マイクやスピーカーをOnにすればこちらから話しかけることもリビングの音を聞くことも出来ます。
NatureRemoで外出先から設定したことを実際に実行されているかが確認出来るのが便利です。
◆:単体で"アマプラ"や"YouTube"が観れる
EchoShow単体で"Primeビデオ"や"YouTube"が観れます。
音声で検索も出来ますし、画面も5.5インチなのでスマフォと同じくらいのサイズです。
もちろん、Primeビデオを観るには、アマゾンプライムの会員であることが必要です。
続いてはデメリットです。
✖:Fire TVの操作で"ひと手間"掛かるようになった
これまでのEchoDotでは「アレクサ、YouTubeを起動して」というとTVに繋がっているFire TV Stickが起動し、テレビでYouTubeのホーム画面が表示出来ていました。
ですがEcho Showに切り替えて同様の指示を出すと EchoShow自身のYouTubeが起動してしまいます。
なので、Fire TV Stickを見るためにEcho Showに指示を出す際は「アレクサ、 "FireTVで"YouTubeを起動して」と一言添える必要があります。
✖:スピーカー音が籠る
スピーカーが底部にあるので置き場の材質によって音が籠ります。
しかもアレクサの音声と音楽は共通のボリュームなのが厄介です。
音楽や動画視聴の際は反響してボリュームが大きすぎ、絞るとアレクサの音声が聞こえにくくなります。
✖:YouTubeが専用アプリじゃない
YouTubeは専用アプリではなくSilkブラウザ経由になります。
動作が少しモッサリしています。
【 Echo Show 5 (第1世代)】
リンク
Echo Show 5 第2世代との違い
今回私が購入したEcho Show 5は第1世代です。
ですが、Echo Show 5は『第2世代』が販売されています。
第1世代と第2世代の違いは以下です。
①色の追加
"ディープシーブルー"が追加になっています。
②カメラの画素数が良くなってる
カメラの画素数は第2世代の方が良くなっています。
第1世代:1メガピクセル
第2世代:2メガピクセル
③イヤホンジャックの省略
第2世代は"イヤフォンジャック"が省略されています。
ネットでも改悪とされているところです。
なので外部スピーカーをイヤフォンジャックで接続したい場合は注意が必要です。
※Bluetoothは新旧どちらも対応しているので問題ありません。
④第1世代の方が安い
お値段は第1世代の方がお安いです。
※2021年8月時点
第1世代:¥7,980
第2世代:¥8,980
・・・と、第2世代が若干重量が増したりしていますが、第1世代と第2世代の違いはこんな感じです。
あと一点。プライムセールでは第1世代の方がセール品として安くなりますね。
なので、私はプライムセールで迷わず第1世代を買いました。
特にカメラの画質や色にこだわる等が無ければ第1世代でもイイんじゃないでしょうか。
【Echo Show 5 (第1世代)】
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【Echo Show 5 (第2世代)】
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